青森に旅行行きたいけど、どこに泊まったらいいんだろ、、
せっかく行くなら、後悔しないホテル・旅館選びをしたい!
宿泊場所の選択は、旅行の満足度を大きく左右すると言っても過言ではありません。
せっかく青森まで行くなら、地元民も憧れるようなおすすめホテルに泊まりたいですよね!
そんな方のお役に立つべく、地元民目線でおすすめホテルピックアップしました!
▼旅の立寄地としてこちらもチャック
酸ヶ湯温泉 八甲田ホテル 【青森市】
酸ヶ湯温泉が経営する国内最大級の洋風ログ木造建築、リゾートホテルです。
八甲田山の大自然を満喫でき、絶景観光地「地獄沼」の目の前にあり、ロケーション抜群。
館内は通路やレストランに至るまで、全て重厚なログ造りで、多数展示されている世界的板画家の棟方志功の作品とも絶妙にマッチしています。
名前の通り、隣接する酸ヶ湯温泉も利用可能です。
ブナの新緑、燃えるような紅葉、しんしんと降り続く冬景色を楽しみながら、ホテル自慢の温泉でゆったり疲れを癒すこともできます。
「ロケーション」「館内」「温泉」も素晴らしいですが、八甲田ホテルを語るには「食事」も欠かせません。
旬に合わせた青森県産食材を使い、生でも甘い岩木山の嶽きみ、上質な赤身の県産牛肉、肉厚で引き締まった陸奥湾のホタテ、完全無農薬の県産米など、季節感たっぷりの料理を楽しむことができます!
旅サイトのランキングでも軒並み1位を獲得する八甲田ホテルにぜひ一度泊まってみてくださいね。
〒030-0198 青森県青森市荒川南荒川山1−1 |
浅虫温泉 南部屋・海扇閣 【青森市】
陸奥湾(むつわん)を目の前を望む浅虫温泉を代表するホテル、南部屋・海扇閣(なんぶや・かいせんかく)。
このホテル、最大の特徴は和室が全部屋オーシャンビューなんです。
晴れた日には、窓一面に広がる陸奥湾へ沈む夕陽を部屋で独り占めすることできます!
美味しい夕食を食べながら、ゆっくり見られるのがいいですよね。
このホテルで利用できる浅虫温泉の泉質は、無色透明の単純泉で、神経痛やリュウマチ、婦人病など効能があるそうです。
ホテル最上階には男女ともに展望風呂があり、眼下に陸奥湾を望みながら、ゆったりと開放的な温泉を楽しむことができます。
夕陽を見ながらの露天風呂もなかなか素敵ですよねー。
また、毎晩津軽三味線のライブも開催されており、津軽の文化にも触れることができます。
このライブ、津軽弁満載なので「青森に来た」感がすごいと思いますよ。
〒039-3501 青森県青森市浅虫蛍谷31 |
ホテル青森 【青森市】
開業50年を超える歴史ある青森の迎賓館的存在で、3世代の天皇陛下も利用されたことのある由緒あるホテルです。
洗練された内装の洋室・和室のほか、茶室のある和室スイート、デラックススイート、125㎡もあるロイヤルスイートも用意されています。
17階にある「バー モンターニュ」では絶景のパノラマビューを眺めながら、世界の銘酒を楽しむことができますよ!
しっとりとした雰囲気の空間で、個性豊かなバーテンダーが作るオリジナルカクテルもあり、個人でもグループでもおしゃれに利用できます。
特別な日、特別な人と過ごすホテルとして、候補の一つに持っておくと、いざという時に便利ですよ。
〒030-0812 青森県青森市堤町1丁目1−23 |
星野リゾート 青森屋 【三沢市】
出ました!星野リゾート。一度は泊まってみたい憧れのホテルですよね。
青森の文化や体験をふんだんに取り入れ、青森でも大人気ホテルとして君臨しています。
日本を代表する火祭り「青森ねぶた祭」の装飾が館内外の至る所に施され、どの季節に行ってもねぶた祭りに参加しているような臨場感を味わえます。
このホテルの前身は、地元民に愛された古牧温泉なので、とろみのある温泉も絶品です。
おすすめは滝が流れる池に囲まれた幻想的な露天風呂「浮湯」。温泉を囲む池には実際に鯉も泳いでいて、池の真ん中に浮いているような感覚で開放感を味わうことができます。
館内では、通年で行われている青森四大祭りの囃子ショー、輪投げなどの屋台が並ぶ縁日イベント、冬限定で絶景を楽しめるねぶた雪灯りなど、さまざまなイベントや季節の仕掛けが用意されています。
青森の食文化を色濃く再現した食事処が3ヶ所用意されていて、好きな場所をチョイスできます。
〒033-8688 青森県三沢市古間木山56 |
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 【十和田市】
星野リゾート2つ目です!やっぱり星野リゾート行きたいですよね。
名前の通り、天然記念物に指定されている奥入瀬渓流のほとりにあるんですが、実はここが唯一のリゾートホテルなんです。
そんな奥入瀬渓流を目の前で贅沢に感じられる「渓流露天風呂」もありますし、奥入瀬渓流に生息する300種類以上の苔をルーペで見ながら散策ができるアクティビティ「苔さんぽ」も用意されています。
この露天風呂、冬限定で、奥入瀬渓流の凍結した滝を眺められる「氷瀑(ひょうばく)の湯」に変身します。
館内に2つある巨大な暖炉の煙道、実は岡本太郎の作品で、西館の「河神」はなんと遺作なんだとか。
アートを眺めながら、パチパチと薪が燃える音・匂い・ぬくもりを感じ、そしてその中でいただくお酒を飲めば、五感が満足すること間違いなしです!
〒034-0301 青森県十和田市奥瀬栃久保231 |
まとめ
いかがでしたでしょうか?
せっかく青森旅行に行くなら、いいホテル・旅館に泊まってみたいですよね。
ぜひ、旅行の際の参考にしてみてください!