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【フォトウェディング】衣装合わせ行ってきました。

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前回は新婚スズキ夫婦がフォトウェディングを選んだ理由と、見学で知った式場、スタジオのプランの違いについて書かせてもらいました。

今回は、ドレスを迷いに迷った衣装合わせの話と、梅雨の真っ只中で迎えた撮影本番の話をしようと思います。

スズキ妻
スズキ妻

ブライダルインナーは、ワコール(上)とユニクロ(下)を使いました!

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衣装合わせまでに準備したもの

基本は撮影本番までに用意できていれば問題ありませんが、衣装合わせの時までにあったほうがいいのがブライダルインナーです。

意外と高いブライダルインナー


普段の生活でまず聞くことないこの上下のインナー。

スタジオや式場で斡旋してくれる高級なものは上下で2万ほどするんです。

しかも、ドレスを着る時以外でほとんど活躍の機会が無いという、なんともお金をかけにくい、憎い奴です。

上のインナー(ビスチェ)には、ドレスを支えてくれるボーンの埋め込まれていて、これが無いと、ドレスが下がってくるそうです。

下のインナーはユニクロで代用可能


ブライダルインナーとしては、上下必要になりますが、下のインナーはユニクロでも買えるようなガードルやペチコートで代用可能です。

スタジオで斡旋してくれる下のインナーは6000円ほどしました。高いです。。

スズキ妻は専用のインナーは購入せず、ユニクロ製の普段から使っているベージュのガードル(ボディシェイパーノンラインショーツ[四分丈])を代用することにしました。

スズキ妻
スズキ妻

機能的には、ユニクロのもので全く問題ありませんでした♪

スズキ
スズキ

1000円ほどで買えるので、超絶おすすめ!家計に優しい

スズキ妻
スズキ妻

普段でも、ハイウエストパンツとか、体型が出やすい服を着る時や、下着のラインを見せたくない時にも重宝しますよ!


おしりと下っ腹とウエストの3点をスッキリさせてくれるので、履くとラインがスッと見えるそうです。

上のインナーで右往左往


ビスチェは使用頻度が超少ないので、少しでも費用を抑えようとまずはAmazonで購入しました。

しかし、普段使用している下着のサイズで買いましたが、インナー上部に隙間がかなり空いてしまうのと、形が良くなくいまいち盛れませんでした。

そこで、実際に使うのは1回とはいえ、後悔しないようにちゃんとしてものを買おうと思い直し、店舗で試着できるという天下のワコールへ。


まずはカップのサイズを測ってもらい、そのサイズのビスチェをつけてもらうと、Amazonで買ったものとは全然盛れ具合が違いました。


これからブライダルインナーを購入検討している方々には、Amazonで買うにしても、必ずどこかの店舗でカップサイズを測ってもらい、ブライダルインナーも試着してみることをお勧めします!



中に入れるパットも単体で購入できたりするので、ブライダルインナーはAmazonで買うけど、パットはちゃんとした店舗で買う、という組み合わせ方もありだと思います。


結局ワコールで1万くらいのものを購入しましたが後悔はありません。

男性はユニクロの白いエアリズムでOK


男性も撮影本番時にはインナーの持ち込みが必要になります。

必要になるのは、エアリズムのようなTシャツ型の白いインナーと黒い靴下。

白いインナーはヒートテックしか持っていないスズキはユニクロでエアリズムを購入。
セール中で780円也。安い。

暑くなかったらヒートテックでも良かったんですが、汗だくになるのが目に見えていたので大人しく買いました。

衣装合わせ当日


撮影当日に不具合がないように、事前に購入したブライダルインナー上下(下はユニクロで代用)を衣装合わせに持ち込みました。


一方、スズキはいつも通り黒いエアリズムを着てしまい、事前に購入していた白いエアリズムを忘れてしまいました。とほほ

衣装合わせは男女で2時間半推奨


普通だと衣装合わせは、男女合わせて1時間半ほどでパッと決めて撮っていると前回訪問時に担当の方から説明されましたが、ドレスにはこだわりたいので時間を1時間長く確保してもらっていました。

通常だと、時間的にドレス3着ほどが限界らしいです。

タキシードはパッと決められるにしても、ドレスは白いウェディングドレスだけでも50着以上あるのに3着じゃ絶対決められないですよね?

スケジュールさえ空いていれば、確保してもらえるはずなので初回の商談時にビビらず交渉してみることをお勧めします!

ドレス6着試着


ハツコエンドウっぽいオフショルダーのドレスと、斜めにシェードが入ったドレス、後ろのリボンがアクセントになった刺繍のないシンプルなドレス、ピンクゴールドのドレス、一番人気のドレスの5着をチョイス。

悩みながら選びましたが、時間としては15分ほど。

5着着ながら、こんなのがいいなー、、と好みが見えてきたらもう1着選ぶことにしました。


ちなみにドレスごとにサイズが限定されているので、大きい場合は見えないところをピンで止めて調整してくれます。


衣装合わせの時は写真取り放題なので、正面や後ろから写真を撮って着終わってからも見返せるように写真を撮っておきましょう。


5着のうち最初に選んだ1着と、スズキ妻の好みや反応をみながら担当者の方が持ってきてくれた1着を、タキシードを選んでいる間に悩むことに。


ここまでで試着開始から1時間半ほど。

悩んだ末に、最初に選んだオフショルのドレスに決まりました。

タキシード3着試着


残り30分ほどを残して、タキシードの試着に移りました。

ジャケットはさっと羽織れるので、前回ブライダルフェアのときにネイビーのタキシードと、濃い紫のチェックのものを羽織っていました。

どうせいつも通り、ネイビーに落ち着くんだろうな、、と思っていましたが、せっかくなのでと普段着ることのないベージュと、ベーシックな黒、ネイビーの3着を選びました。

結果、選んだのはベージュ。


黒も捨てがたかったんですが、ちょうどいいサイズが挙式へ貸出中で、残っていたのがブカブカのサイズだったので断念しました。


候補を選ぶところから、3着の試着終了まで20分ほどだったので、ちょうど持ち時間を使い切る感じで衣装合わせを終えることができました!

まとめ

一生に一度の晴れ着なので、ぜひ衣装合わせは2時間以上確保していただくことをお勧めします!

そして、様々なウェディングドレスを前にするとかなり悩みますので、もしスタジオのWEBページで事前に衣装を見れるようであれば、候補を決めておいたほうが時間を無駄にしなくて済みます。

ドレスもタキシードも無事に決まり、次回はついに撮影本番!

またレポートします!